活動量計が売れている

活動量計の人気が高まっているという記事が日経産業新聞に載っていた。
活動量計の特徴は、消費カロリーが計測できるそうだ。
今日は、どれくらいカロリーを消費しただろうか?ランニングもしたけど・・・。
スポーツセンターで、一生懸命自転車を踏んで、その後に出るカロリーを見てがっかりという方もいるのではないだろうか。
意外にカロリーは減らないものだと。 今日は食べすぎかなと思うとちょっと押さえてみるなど、こんな程度だったが、これが、明確に計測できるのが活動量計のようだ。 商品は各社から発売されており、オムロンでは、「カロリスキャンHJA―310」というのが2,980円前後、パナソニックでは、「デイカロリEW―NK63」(5,980円前後)、タニタでは、「カロリズムレディAM―131」(6,480円前後)だそうだ。
中でも売れ筋は、オムロンで、一定の消費カロリーを超えるとプリンで知らせてくれるそうだ。何ともユニークである。
パナソニックは、スマートフォンとの連携が専用アプリでできる。タニタは、生理の周期に合わせて自動で目標を変える機能など、それぞれに特徴を出している。
『活動量計』・・・これは、今年のヒット商品になるのかも?しれない。